宿泊場所1万7000人分提供=年末年始の困窮者対策実績−政府(時事通信)

 政府の貧困・困窮者支援チームは17日、住まいを失った失業者に対し年末年始に一時的な住居の提供などを行った「生活総合相談」に関し、全国の実施状況をまとめた。雇用情勢の悪化を受け、全国で臨時に提供した宿泊場所は延べ1万7654人分に上った。
 生活総合相談は年末年始休みの期間中、全国194の自治体が市役所などの窓口を臨時に開けて実施した。5535人が訪れ、相談件数は仕事探しや生活保護、住居を中心に6163件。また、掛かった国費は7億9000万円だった。 

【関連ニュース】
必然性ないがん治療も=良性腫瘍の死亡患者に
福祉事務所で窃盗被害=事務所窓から侵入か
二番底回避、効果に疑問=懸念残る1〜3月景気-2次補正成立
「公設派遣村」終わる=入所者264人が退所
「貧困ビジネス」FISの3人告発=2億円脱税容疑

千葉大生殺害 強殺容疑で再逮捕 証拠隠滅で放火、殺意は否認(産経新聞)
火災 2幼児死亡 「中に子供」叫ぶ母 東京・練馬(毎日新聞)
産経新聞iPhone版をヱビスビールが“ジャック”(産経新聞)
五木寛之さん、直木賞選考委員を辞任の意向(読売新聞)
買春斡旋容疑で帝京大生を逮捕「授業料高く、遊ぶ金なくて…」(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。